依頼を具体的な形にしましょう
課題を一文で説明し、次に期待する納品物を明示しましょう。「業務手順の中から5種類の情報を見つけ出すアシスタントを試す」のほうが、「AIをやる」よりも活用しやすいです。続いて、ソフトウェア、許可するデータ、テストの責任者、結果を判断する人を書きましょう。そうすれば全員が同じ範囲について話し合えます。
代表的な事例をいくつか選び、何をもって成功とするかを定義しましょう。アシスタントなら、期待する回答と、答えられないと認識すべき依頼を用意します。画像なら、寸法、形式、そして出力を使い物にならなくする不具合を定義します。これらの基準は、構成を比較する前に用意しておく必要があります。
一度に15枚のカードを比べるのではなく、2つのシナリオを比較しましょう
ソフトウェアの要件を満たす構成を1つ選び、次に現実的な制約に対応する構成を選びましょう。たとえばメモリを増やす、といった具合です。それぞれについて、モデル、GPUあたりのメモリ、ロット数、期間の合計を提示します。より高価なオプションがなぜ役立つのかを同僚が説明できれば、比較は分かりやすくなります。
複数のGPUと、より大きなメモリ1つのことを混同しないでください。アプリケーションは、処理をカード間に分散できるよう設計または設定されている必要があります。チームに単一GPU向けの処理があるなら、複数のカードを備えたセットよりも、より大きなメモリを備えたカードのほうが的を射た比較になることがあります。
3日、7日、30日をチームのペースに合わせて選ぶ
3日間のトライアルは、データ、アクセス権、そして確認担当者が揃っていると効果的に機能します。7日間あれば、最初の実行、レビュー、再開を組み立てられます。30日間は、数週間にわたる一連の反復作業に適しています。出力を検証できる唯一の担当者が不在になる期間と重なるプランは購入しないようにしましょう。
4つの節目を入れた小さなカレンダーを作りましょう。準備完了、最初の成果、継続の判断、ファイルの回収です。プランの合計をこの期間に紐づけます。プロジェクトの予算には、クリーンアップ、評価、修正にかかる人的時間も含まれます。GPUの価格だけでは、実験のコストを表すことはできません。
注文の追跡担当者を決める
申し込みを登録し、名前とメールアドレスを入力する担当者を選びましょう。その担当者が注文番号と概要を、チームで共有するプロジェクトフォルダに保管します。追跡へのアクセスは担当者のBriefGPUアカウントに紐づきます。別のブラウザからでもメールアドレスとパスワードで確認できます。メールアドレスだけでは注文を開くことはできません。
暗号資産での支払いには身分証明書もKYC手続きも不要です。送金後、担当者は該当の申請で「支払いました」を押し、その確認状況を追います。社内の体制として、誰が支払いを準備し、誰が支出を確認するかを記録しておきましょう。この役割分担はチームの作業方法であり、注文フォームとは関係ありません。
使える判断でトライアルを締めくくる
最後に、結果、パラメーター、所見を短いメモにまとめましょう。モデルの欠陥、データの問題、準備の限界を区別してください。そのうえで、続けるか、範囲を縮小するか、中止するかを決めます。BriefGPUはお客様のファイル、プロンプト、計算の内容を検査しません。レビューとバックアップはチーム自身で行ってください。